所長の北澤です。
暑い夏がやってきて2週間ほど経過しました。
今年も熱中症に十分注意していただきたいと思います。
・軽度 熱中症 「立ちくらみ・めまい・筋肉硬直(こむら返り)・大量の発汗」
・中度 熱中症「頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感」
・重度 熱中症「意識障害・痙攣・手足の運動障害・高体温」
軽度の症状が出た場合にはすばやく対処が必要です。ある程度熱中症への知識がついてきたと
思いますが、意外な部分の見落としがあります。
①日常の健康管理(朝:睡眠不足、体調不良、二日酔い(脱水症状)、朝食未摂取、
感冒による発熱、下痢等の脱水症状)
②長期休み明け
この時期の朝の体調確認は本当に大事です。朝の朝礼等で必ず体調を確認してください。
また、お盆休み明け等も身体が熱への対処感度が落ちている時は熱中症に罹りやすいので、
充分お気を付け下さい。もし、熱中症で病院に罹った場合、労災保険の対象となり得ますので、
発症原因によっては当事務所へもお申し出ください。
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