① 入社時に労働条件を明確化
社員が入社した時に『あるもの』を書面で明示することにより、
社員に対して労働する時に何を注意してほしいのかを明確にします。
労使共に納得したうえで就労するとその後の労務管理がしやすくなるので、
その秘策をご提案します。
② 年次有給休暇
業種等によっては年次有給休暇取得のタイミングが難しいと思われます。
年次有給休暇取得に関する社内ルールを明確化して、法令遵守の中にも御社の
独自ルールを盛り込みます。
③ 社員のモチベーション効果アップ
社員管理を行っていくうえで、事業所は常識的な事を社員に求めます。
仕事は熱心に!能率よく!協調性を持って!指揮命令を守り!無駄な残業をしない!
しかし、できて当たり前と思っている事ができない事が多いですよね。そんな時に
当たり前の事ができる社員を育てるモチベーションアップ方法をご提案します。
④ 適切な懲戒処分
会社活動を行っていればいろんな社員の方がいます。
適切な指導をしてもなかなか効果が現れない場合や
会社に多大な損失を与えてしまった場合、役員や社員との
協調性が取れないいわゆる『扱いが難しい社員』に対して
文書で適切な指導を行う事により事の重大さを認識してもらうような手法です。
『記憶だけでなく記録』する事により、何か事が起きた場合、
非常に有効な文書となります。その懲戒処分方法をご提案します。