① 60歳定年後の継続雇用制度
60歳定年後の継続雇用制度が本格的に義務化されたので、その制度作りを
お手伝いします。
職種変更、労働時間変更、それに伴う社会保険手続、受給できる年金額相談、
本人が受けれらる助成金、適切な給与額、様々な事を考慮しながらも
ベテラン社員の方が新たな気持ちで働き続けられるような仕組みづくりを
ご提案します。
② 出産、育児休業相談、介護休業相談
現在は出産育児によるキャリアストップを行うより、適切な産前産後休業~
育児休業を行い、優秀な人材を外部に流出しないように配慮する時代に
なってきました。人は財なり、人財なりと言われます。
休業時の社会保険、雇用保険上の手続等を適切に行う又は
ご提案させていただく事により、会社は社会保険料支払いを免除され、
社員本人はいくらかの給付を休業時に受けることが可能です。
そんな明日を夢見ることが出来る制度をご提案します。
介護休業制度も同様にご提案します。
③ 雇用調整が必要になってしまった
昨年に比べて10%を超える大幅な売上減少が起こってしまい会社を休業
せざるを得ない場合は、適切な休業手当を支払う事により、
雇用を維持する為の助成金が申請できます。
突発的な売上減少が起きてしまった時の有効対策になりうる助成金制度を
ご提案します。
④ 人材を職業安定所(ハローワーク)を活用して雇用
ハローワークに求人票を提出して、有る条件を満たす方々を社員として
雇うと入社後の一定時期に助成金が申請できる制度があります。
ある条件とは、その業種、職種が未経験の一定年齢の方や高齢者、
障害者、母子家庭の母等になります。
その他、地域によっては事業所を増やし、一定の人数を雇用すれば
受けられる助成金制度もあり、事業所のニーズに合った制度をご提案します。
⑤ 募集が来る求人票の書き方
求人を募集してもなかなか募集が無い時があります。
これには様々な理由が隠されています。
労働条件、募集職種はたまたその表記方法まで原因は多種多様。
事業所と一緒に募集が来やすいような求人票の書き方をご提案します。