(5)優秀な人材確保活動をご提案します!

     60歳定年後の継続雇用制度

       60歳定年後の継続雇用制度が本格的に義務化されたので、その制度作りを

     お手伝いします。

    

  職種変更、労働時間変更、それに伴う社会保険手続、受給できる年金額相談、

 

  本人が受けれらる助成金、適切な給与額、様々な事を考慮しながらも

 

  ベテラン社員の方が新たな気持ちで働き続けられるような仕組みづくりを

 

  ご提案します。

 

 

②        出産、育児休業相談、介護休業相談

        現在は出産育児によるキャリアストップを行うより、適切な産前産後休業~

        育児休業を行い、優秀な人材を外部に流出しないように配慮する時代に

        なってきました。人は財なり、人財なりと言われます。

        休業時の社会保険、雇用保険上の手続等を適切に行う又は

        ご提案させていただく事により、会社は社会保険料支払いを免除され、

        社員本人はいくらかの給付を休業時に受けることが可能です。

         そんな明日を夢見ることが出来る制度をご提案します。

        介護休業制度も同様にご提案します。

 

 

       雇用調整が必要になってしまった

        昨年に比べて10%を超える大幅な売上減少が起こってしまい会社を休業

        せざるを得ない場合は、適切な休業手当を支払う事により、

        雇用を維持する為の助成金が申請できます。

         突発的な売上減少が起きてしまった時の有効対策になりうる助成金制度を

    ご提案します。

 

 

         人材を職業安定所(ハローワーク)を活用して雇用

        ハローワークに求人票を提出して、有る条件を満たす方々を社員として

    雇うと入社後の一定時期に助成金が申請できる制度があります。

         ある条件とは、その業種、職種が未経験の一定年齢の方や高齢者、

    障害者、母子家庭の母等になります。

         その他、地域によっては事業所を増やし、一定の人数を雇用すれば

    受けられる助成金制度もあり、事業所のニーズに合った制度をご提案します。

 

 

         募集が来る求人票の書き方

        求人を募集してもなかなか募集が無い時があります。

    これには様々な理由が隠されています。

         労働条件、募集職種はたまたその表記方法まで原因は多種多様。

    事業所と一緒に募集が来やすいような求人票の書き方をご提案します。

 

 

 

 

メンタルヘルス不調者対応基礎講座 第9回

青葉事務所のつぶやき

2019年

8月

08日

<今年度の最低賃金について>

所長の北澤です。

盛夏がやってまいりました。体調管理のために、熱中症対策、
適切な食事バランスと量、何よりも水分補給を怠らないようにしたいですね。
朝や夕方にランニングするにしても、朝ならば6時以前、夕方も19時以降ぐらいに
ならないと快適に走れないので、時間を有効に使う事が求められますね。
前日に深酒すると朝起きることができず、ランニングができないので、
そういった意味での体調管理が最近の私の課題です。

 

さて、7月31日に開催された第54回中央最低賃金審議会で、

今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられました。

各都道府県の引上げ額の目安については、Aランク28円からDランク26円

まであります。静岡県はBランクとなり27円引き上げが目安として発表されました。
今後、各地方最低賃金審議会で、この答申を参考にしつつ、地域における

賃金実態調査や参考人の意見等も踏まえた調査審議の上、答申を行い、

各都道府県労働局長が地域別最低賃金額を決定することとなります。


決定されれば10月初旬ぐらいに改定されるでしょう。このままの答申単価で決定されれば
静岡県は885円(現在858円)となります。
今年度の目安が示した引上げ額の全国加重平均は27円(昨年度は26円)となり、
昭和53年度に目安制度が始まって以来最高額となります。
政府が以前より公言していた最低賃金時間給1000円が東京では実現します。
しかし、あがり幅を見ると、東京等は地方都市より多く、結果的に

「賃金が高い=首都圏」という事実が加速されていきます。


テレワークの広がり等で、何処にいても仕事ができるような環境が整えられつつありますが、
結果として首都圏集中を招く可能性が高まる最低賃金の改訂方法は一考に値するものと思います。

〒421-0113 静岡市駿河区下川原4丁目6-9
電話番号:054-204-9088
FAX番号:054-204-9077
メール: sharoushi-aoba@vc.tnc.ne.jp
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所長 北澤哲也:

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事務員(看板妻) 北澤宏美 、永島あかね

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青葉社会保険労務士事務所